豊見城市立豊崎中学校のホームページへようこそ

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　本校は、分離母体校である伊良波中学校の過密解消や、豊崎地区の地域の皆様の長年の願いである子どもたちの教育環境の充実を図るため、市内４校目の中学校として、令和６年４月１６日に「豊崎中学校」として開校しました。

　開校２年目となる令和７年度は全生徒数371名（各学年４クラス、特別支援学級等を含め全16クラス）、職員数40名となっています。

　本校の所在する「豊崎地区」は、本市の南西部に位置する埋立地にあって、豊見城市の新しい中心地として観光拠点でもあります。総面積160haの壮大なスケールで誕生した21世紀型の街“豊崎タウン”は、恵まれた自然環境の中に、観光・リゾート施設・商業施設など各事業所が調和した新しい街作りが進められています。校区は与根、翁長、豊崎の３つの地域から構成されています。

　「すべての生徒が持つ可能性を伸ばし、これからの変化の激しい社会に柔軟に対応し、主体的にたくましく生き抜く生徒の育成」を本校の教育理念に、『自律・尊重・創造』を学校教育目標の三本柱とし、「みんなで創る！夢・実現する学校」をテーマに、生徒が主体となる学校創りを進めていきます。「みんなで創る！」のみんなとは、誰一人取り残さない全ての生徒、生徒を支える先生方、保護者・地域の皆様を意味します。「夢・実現する学校」とは、生徒が持つ可能性を伸ばし、それぞれの夢・なりたい自分が実現できる学校を意味しています。

　生徒が毎日通いたくなる、保護者が通わせたくなる、地域が支えたくなる、職員にとって働き甲斐のある、そんな魅力的な学校を目指していきます。この願い達成のためにも、保護者や地域の皆様と一緒になって「みんなで創る、ともに創る」の思いで学校運営を進めていきます。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 令和7年４月

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豊見城市立豊崎中学校

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校 長 大城 正篤（おおしろ　まさあつ） 　　　　 

〇令和7年度「豊見城市立豊崎中学校グランドデザイン」